成約率98%のカウンセラーの秘密は
〇〇〇〇〇だった!
クライアントさまの、カウンセリングの録音を送っていただき、フィードバックを行っています。
成約率がほぼ90%-100%のクライアントさまがいらっしゃいます。
かれこれ、5年はサポートさせていただいていますが、成約率はずっと安定しています。
久しぶりに、録音を送っていただきお聞かせいただく機会がありました。
今日の大げさなタイトル「成約率98%のカウンセラーの秘密は〇〇〇〇〇だった!」についてですが。
もちろん、カウンセリングに必要なことは、ひとつではないです笑
カウンセリングセールスのポイントはいくつかありますが、私の提供している「魔法のコーチングシート」のセオリーがしっかりと組み込まれていることが前提です。
今回お聞かせいただいたクライアントさまも、しっかりと流れが整っていました。
そこで、〇〇〇〇〇に入る言葉は何でしょうか?
答えは「オノマトペ」です。
正直、びっくりするくらいオノマトペが使われていました。
オノマトペとは「擬音語」や「擬態語」のことをいいます。
擬音語は音や鳴き声を表現する言葉ですね。
例えば、「そよそよ」「ワンワン」などです。
擬態語はさまざまな動作を表現する言葉です。
例えば、「ズキズキ」「ピッタリ」などです。
オノマトペを使うと、どのような効果があるかというと、カウンセリングにおいては
・親しみやすく伝わりやすくなる
・購買意欲を刺激する
という効果が得られます。
ちなみに、ヒット商品にはオノマトペを使った商品が多いのはご存知でしょうか?
・プッチンプリン
・ゴキブリホイホイ
・ガリガリくん
・ポタポタ焼き
など、そう言えばそうだなぁ!と思いますよね。
肌や体を施術や商品によって、変化するイメージをしていただくためにもとっても効果的なのです。
「ザラザッラの状態が一度でスッキリ、ツルッツルになり、もちもちっとした肌になります」
どうでしょうか?
成約率98%のカウンセリングには前半だけでも、以下のようなオノマトペが使われていましたよ。
・セルライトがボコボコ
・コラーゲンがグルグル
・どんどんどんどん
・だんだん
・年々ドーンと
・パーン
・しっかりスッキリびっくり
・ガチガチの
・カッチカチの
・コチコチ
・アツアツのフライパン
・ジュワーっと溶けて
・腸がグジュグジュ
・お腹がギュッと
・ふわふっわと柔らかい
・ガチッと硬い
ぜひ、日々意識して使ってみることを大切にしていただけたらなぁと思います