「ぜひ、やりたいです。」
お客様の心が動くポイント。

お客様はエステサロンに体験に行こうと思う時、「もっと?なりたい」と希望を持っています。
カウンセリングでは、気になること、気になる部位をお聞かせいただきますよね。
ご新規さまへは、ほとんどのサロンがカルテをご記入していただいているかと思います。
そのカルテには、「どこが気になりますか?」の質問項目があり、お客様の目的を知ることができますよね。
痩せたい・ボディラインを整えたい・引き締めたい・・・などの目的であれば
「どうなりたい?」は質問されているかと思います。
例えば
「太ももを細くしたい」と希望するお客様に、
「太もものどこですか?」「どうなったら嬉しいですか?」などの質問はされていることでしょう。
しかし、
「どんな時に嫌だなーって思われますか?」
「最悪、絶対なりたくない状態・・・お考えにもなりたくないでしょうが、教えていただけますか?」
などの、一耳 お客様が不快に思うような質問をしていますでしょうか?
人が行動にうつす時は、2つの感情により引き起こされているといわれています。
「情動」といいます。
ひとつは「こうなれたらいいなー」「こうなりたいなー」という快の感情です。
もうひとつは「こうはなりたくない!」「あんなことにはなりたくない!」という不快の感情です。
どちらも大切なのです。
ぜひ、「太ももを細くしたい」と希望するお客様に、以下のように質問を促してみてください。
①太ももはどの部分ですか?
②どんな時に嫌だなーって思われますか?
③具体的にどのような状態が理想ですか?
④理想の太ももになったときに、着たい洋服とか、チャレンジしたいこと、ぜひ教えていただけますか?
⑤逆に絶対避けたい体型、こうはなりたくない!という状態・・・考えたくもないですが教えていただけますか?
⑥そんなふうになったときのデメリットってどんなことでしょう?
字面だけだと、少し回りくどいように感じる方もいるかもしれません。
実際のカウンセリングでは「共感力」「表現力」がとても大切です。
声のトーンと表情ですね。
理想をお聞かせいただくときは、ワクワクニコニコして聞きます。
絶択なりたくない最悪の状態をお聞かせいただくときは、「そうはなりたくないですよね」という面持ちの表情で聞きます。
「情動」をご自身の言葉で発していただくことで、自分の気持ちに気づき、行動にうつす。
つまり、次回以降のご継続を決意してくださることでしょう